フィリピン留学の日常

~フィリピンに親子で住んでみた~

フィリピンのコインランドリーに行ってみた~ズボラ&忙しい人におススメ~

こんにちわ。Lumpiaです。

フィリピンは今日も雨…

 

雨期なので仕方ない。

 

だけど、

洗濯物が乾かないんだぁぁぁぁ( ノД`)シクシク…

 

という事で、普段はお家でお洗濯派のLumpiaですが心の平和を求め

 

近所のコインランドリーを体験してきました。

 

 

★家事ストレスGo away‼コインランドリー体験記★

フィリピンの雨期

フィリピンの雨期は

日本の梅雨(6月)から始まり、10月くらいまで続きます(場所によって若干の差はあるかも)。

 

日本もそうだと思いますが、8月くらいから台風が来ては去って、来ては去って…というかんじ。

 

台風の影響でたまに嵐になったりしますが、

雨期といっても

 

ずーーーーーっと雨がふっているという訳ではありません

 

ちゃんと晴れる日もあります!

 

朝方や夕方に、ザバーっとまとまった雨が降るだけの日もあれば、

 

1日中シトシト&ザーザーを繰り返す日も。

 

 

ここの人たちが言うSummer(夏)=乾期と比べたら、

 

雨が多い&涼しい

 

ただ、それだけ・・・。

 

Lumpiaはどちらかというと、

雨期のほうが過ごしやすくていいな~(気温が)

と思っています。

 

レジャーを楽しみたい人には、天気の心配がついて回るので

 

雨期は避けたほうがいいのかな?とも思いますが…

 

雨期でも晴れの日、ちゃんとありますよ!

 

 

雨期の気温は25~30℃くらいです。

 

日が出たらもうちょっと暑いですが、朝晩は長そでを羽織りたくなる涼しさです。

 

雨期の問題…

雨期の問題といったら、

 

主婦目線↓

●洗濯物が乾かない&溜まる一方

●子供の送迎がちょっと億劫(濡れる&泥で汚れるから)

 

現地人としての目線↓

●ただただ外出が億劫になる(濡れるから)

●洪水が起きる(起きやすいエリアがきまって洪水)

●雨のあとに収穫したフルーツは甘くない(と言われている)

●雨のあとの牡蠣はお腹壊す率が高い(現地人の迷信←科学的根拠についてはわからない)

 

 

とにかく・・・とにかくLumpiaは声を大にして言いたい。

これぞ主婦の叫び(笑)

 

 

…洗濯物…片付けさせて!!!

 

部屋干しでなかなか乾かない→干す場所がなくなる(ハンガーとか足りない)→洗濯物が溜まる=主婦のストレス↑↑↑

 

っていう魔の無限ループに突入します。

 

 

干そうと思ったら、曇り

 

太陽が出たから干したら、雨になる

 

くうぅぅぅ!なんという屈辱!!

どっかで私のこと見てるでしょぉぉ(←クレイジー)

 

洗濯物干すたびに、何かに試されてる気分…

 

 

ストレスMAX女、癒しのコインランドリーへ

 

以前お話ししましたが、

一般家庭に洗濯機があることが珍しいんです。

 

それも関係していると思うんですが、そこら中にコインランドリーがあります。

 

家族が多いから洗うの大変!

乾かないから大変!

洗濯物、めんどくさい!

 

っていう人たちが集まる場所。

 

 

Lumpiaも✨癒し✨を求めてやってまいりました。

 

初ランドリー☆彡

 

だいたいのランドリーは椅子が設置されていて、洗濯物が終わるまでお店の中で待てます。

 

冷たいドリンクが買えたり、シュウマイが売っていたり、お店によってさまざまな誘惑?をご用意してあなたをお待ちしています(笑) 

 

 

日本と違うところは、料金システムとサービスです。

 

フィリピンのコインランドリーってこんなとこ

フィリピンのコインランドリーでは、お店の人が常駐しています。

 

 

お店によって料金は違いますが、

洗濯物の重量で値段が決定されることが多いです。

 

※私が行ったお店は1キログラムで40ペソ(約80円)で、洗剤込みでした(店によっては洗剤代が別のところもあります)。

 

今回、Lumpiaは家族3人分の洗濯物(約2日分)で4キログラムだったので160ペソ(約300円)のお支払いでした。

 

衣服は基本、夏物なので軽いです。

 

※後日発覚したんですが、知人が8キログラムでの160ペソ(同額)だったということです。おそらく、このランドリーは1回量(一つの洗濯乾燥機の可能な量)で値段を決めているみたい…

 

↑お店の人が重さをはかってくれる

 

 

どうですか?

 

値段は日本とそんなに変わらないのかな?という印象を受けた方もいると思います。

 

しかし、これは洗濯&乾燥を含めた値段なんです!

 

日本だったら、洗濯に300円、乾燥に300円って感じです。

 

そう思ったら半額=お得ですよね。

 

洗濯が終わるまでに必要な時間は約1時間半

 

その場で待っていてもいいし、預けてどこかへおでかけしてもOKです。常駐店員が居るので安心!

 

さらに!!!

 

洗濯が終わったら、

畳んで袋に詰めてくれます

 

 主婦にはうれしいサービスです!!

 

けど、フィリピンではそれが当たり前なんですよ。

 

お得感、増しまし

これぞ、主婦の味方!癒し~!!!

 

 

 

すっかり家事から解放され、フィリピンコインランドリーの虜になりそうなLumpiaでした。

 

おまけ

ちなみに、『コインランドリー』というのは、和製英語です。

 

当記事でめっちゃ連呼してきましたが、

正確には英語で

 

Laundromat(ランドロマット)←アメリカ英語

 

Laundrette(ランドレット)←イギリス英語

 

と言います。

 

タガログ語(フィリピン語)では、Labahan(ラバハン)。

 

だけど、英語のLaundromatで通じますよ!

 

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↑フィリピン☆ドリンク紹介☆

子供も大好き、オレンジソーダ!各外食チェーンにも必ずおいてあります。オレンジ味が濃い目のファンタオレンジってかんじです…

 

また是非遊びにきてください!

ぽちっと★↓ していただけたら嬉しいです!

ありがとうございました!