フィリピン留学の日常

~フィリピンに親子で住んでみた~

簡単☆南国フィリピンのデザート!マンゴーフロート!!

こんにちわ!Lumpiaです。

 

日本はもう秋ですね・・・

  

フィリピンは常夏ですが、ちゃんと涼しい時期もあるんですよ!

 ちょうど今は雨期なので、真夏よりは涼しく過ごしやすいです。

 

さて、本日はフィリピンデザート

 

【マンゴーフロート】を作ってみました。

 

マンゴーがなくても、色々アレンジできる簡単スイーツです!

是非お試しください!

 

★Let's eat!マンゴーフロート★

 

マンゴーフロートとは

マンゴーフロートフィリピンを代表するスイーツの1つ

 

 

よく熟れたマンゴーを使って、ケーキのようなデザートを作ります。

 

つくり方はとても簡単で、マンゴーシーズンによく作られています。ケーキ屋さんでも買うことができますよ!

 

おいしいマンゴーの選び方

(今回はペリカンマンゴーについてです)

現地では長いものが美味しいと言われているようです。

 

ぷっくりと太っているものが実がたくさんで美味しいです。

 

 黒い斑点が出ていて、香りが立っているもの

 

マンゴーに触れたとき、がフニフニと柔らかくなっているものが食べごろ!日本で言ったら、桃を選ぶ感覚と似ていますね。

 

 

ヘタの部分や皮に穴が開いていないかは、要チェックです!

(ごくまれに、ちいさい幼虫が入っていることがある)

 

 

皮に細かいシワが入っていて、強く握ったら皮がずるっとむけそうな感じの物は完熟状態!すぐに食べてね!

↑この状態はマンゴーフロートに最も適しています!

 

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では実際につくり方を見てみましょう!

 

用意するもの

生クリーム 250ml

コンデンスミルク 40g(お好みで増減してね!)

よく熟れたマンゴー 大きめの1個

グラハムクラッカー 適量

 タッパー、深めのお皿などの容器

 

 

グラハムクラッカーがなければ、

ココナッツクッキーや、マリービスケットでも大丈夫だと思います。

 

甘いクッキーを使ったときは、コンデンスミルクの量を少なめにして、甘さを調節してくださいね!

 

つくり方

1、生クリームとコンデンスミルクを合わせる

(泡立てなくてOKです)

 

 

2、容器にグラハムクラッカーを敷き詰める

 

3、1で混ぜたクリームを適量かける

 

4、細かく切ったマンゴーを敷く

(今回使ったマンゴーは完熟ではないです。ちょっと甘酸っぱいもの。本来なら完熟マンゴーがベストです!)

 

5、グラハムクラッカーを重ねる→クリームをしく→マンゴーを敷くを3回繰り返す(お好みですが、3~4層がベスト!)

 

6、蓋をして冷凍庫で数時間

(一晩あれば十分です)冷やし、凍らせる

 

7、いただく前に冷蔵庫に戻し、半解凍する

 

8、好きなタイミングで召し上がれ!

全解凍すると水っぽくなるので、半解凍がおススメです!

アイスのような、ケーキのようなデザートです。

 

マンゴー以外にも、こんなレシピがあります

 

日本でマンゴーってなかなか手に入らないですよね。

 

そんな時でも、簡単に手に入る材料で、マンゴーフロート風?デザートが食べれます!

 

混ぜて、重ねて、凍らせるだけなので、

お子さんと一緒でも楽しく作れますよ!

 

オレオフロート

材料:

生クリーム

コンデンスミルク

オレオ(クリームを取り除いたもの、クリームがついていないもの)

 

抹茶オレオフロート

材料:

生クリーム

コンデンスミルク

抹茶の粉(適量、生クリームに混ぜておく)

オレオ(上に同じ)

 

つくり方はマンゴーフロートと同じ手順です。

トップには砕いたオレオをパラパラとかけて、凍らせるだけ!

 

コーヒー味や桃缶なども美味しいと思います。

クッキーを違う種類にしても美味しいかもしれませんね!

 

とっても簡単なデザート、是非お試しください!

 

 

また是非遊びにきてください!

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ありがとうございました!